予約 連絡先 料金


乗合船 
(1名様の場合はお問合せ下さい
乗合トップゲーム船 2名様の場合  1名様 25000円
3名様の場合 1名様 21000円
4名様の場合 1名様 18000円
  5名様の場合  1名様 16000円 
   
     
乗合ジギング船  2名様の場合  1名様 25000円 
  3名様の場合  1名様 21000円
  4名様の場合 1名様 18000円
  5名様以上8名様まで 1名様 16000円






チャーター船
ジギング船 トップゲーム船
4名様まで  80000円   80000円 
5名様まで  90000円   90000円
6名様以上8名様まで 105000円    100000円
 ※トップゲームは5名様までがベストかと思います
 ※朝から夕方までの1日釣行です
 ※チャーター船の御予約を頂いた場合
   2日間の御予約なら予備日を2日間
   3日間の御予約なら予備日を3日間取りますので来島して
   から自由に日時を選んで頂いてもOKです。
   逆に予備日に出船する事も勿論可能です

        フィッシャーマンK'S船長のお魚ヨコ流しはここ!



キャンセル料金

    2週間前までのキャンセルはキャンセル料全額が
                 発生致しますので御注意下さ
   
           
いずれも御予約がその後に入ればキャンセル料は発生致しません


宿泊施設

送り迎え付のお得な宿など紹介させて頂きますので御気軽にお問合せ下さい

 


               

                五島の各宿泊施設です。

 

   
               
                
コンビニ弁当より絶対ほか弁の方が美味しくて良いですよね。
船の係留場所から車で5分です。出発前に私と一緒に買いに行きましょう!

   
宿泊先の予約は面倒であればK'Sに
       言って頂ければ代わりに予約をお取りします


    空港やフェリー乗り場の送迎も御安心下さい

連絡先
問い合わせ 予約
FAX

空き日のお問合せは携帯まで御電話下さい。

その後、正式に御予約される場合は
     
FAXのみの受付になります

御予約 FAX
電話番号 
   0959-88-9702



   御予約日時(希望日)
   希望人数
   お名前
   御住所
   自宅の電話番号 
   FAX番号
   携帯電話番号
   宿泊施設の予約の有無や日程 
   到着場所の日時と時間、帰られる日時と時間
   予備日が欲しい方は日程をお知らせ下さい

 道具などの詳しい事はお電話にてお応え致します
      FAXでの回答は致しません

船長携帯 090-7746-1047(道具や釣り方の質問など)

御予約は6ヶ月先の月初め1日から受付出来ます.

当船に始めて乗船予約される方
トラブルを避ける為に、
郵便番号、住所、氏名、御自宅の電話番号と携帯電話の番号を必ず確認させて頂きますm(__)m



九州商船フェリー万葉

野母商船フェリー太古

五島汽船(貨物船)フェリーさくらⅡ 協徳丸
  


それぞれ各フェリーには特徴が有ります。料金、運行時間etc 


レンタルタックルは
ジギング釣行のみの貸し出しとなります。ジグとフックなどは御持参下さい。

トップゲームでのレンタルタックルは
初心者さんでは投げれない方や全くした事が無い方では難しくレンタル云々の話しでは無いので、とにかくゲームにならない場合が有ります。
魚を傷つけるだけになる場合も多々ありますのでトップ道具などのレンタルは御座いません。
 私の持っているカーペンターロッドは試投程度と御理解下さい

キャスティングゲーム釣行は少なくとも
3回以上の釣行経験のある方にさせて頂きます。各地域のルアー船にて練習して来て下さい(五島列島在住の方は除く)

チャーター船の場合は誰か経験のある方がおられればOKです






   


     魚の神経絞め

当船は、魚の神経絞めを実施しています。釣り上げられた魚は、お客様自身が特別絞め方に拘りのある方や、ご自分でされたい方以外は、僕自身が出来るだけ丁寧に神経抜きをさせて頂きます
 血抜き神経抜きは当船は
拘りを持っています。 姿形を崩さない様に頭から神経を潰します。根魚まで殆どさせて頂きます(忙しい時と小型魚は除くm(__)m)。 
 沢山釣って頂いても絞め方が悪いと価値が下がり、全く味が違います。 青物やマダイ・鱸や根魚なども違いが出ます。 
 その他いろんな魚で数年かかって実験してきました。HIT中のやり取りの時間なども関係してきますが 神経をきちんと抜いた魚は死後硬直が殆ど無く魚の鮮度が長く保たれます。
 ATP(アデノシン三リン酸)や、イノシン酸などのうま味成分が魚の味を左右すると
実証されています。
 
 カチカチに固まった魚を持った方の画像や頭を適当な箇所で突き刺しただけ 切り落としただけ 顎からエラを外して切り取っただけの画像など他では多く見られますが、ただの
なぶり殺し大間違いで大変残念です。
 そして釣り上げてエラにナイフを突き刺してバケツに海水を汲み
逆さまに魚を突っ込んだまま、ほったらかしにして血抜きが出来ると思い込んで勘違いされてる方の画像を他船でもよく拝見しますが、これも大間違いです。
ほったらかしたままでは血が抜け切らないし、あの状態では血が出てしまう前に中で固まってしまい完全では有りません。実験実証済です。 あ~勿体無い! 

     

血抜きも変な切り方をすると切り口から酸化が始まり浸透圧から塩分が抜け水臭くなるなど、かなり残念な状態です。 
 また、クーラーBOXに魚を入れる入れ方などもクーラーBOXの性能や外気の気温、光量などで大きく変わってきますので、その都度アドバイスしたいと思っています。 
 

当方が特殊な道具を作り神経を抜き取った画像です

     
詳しい内容は
こちらから   こちらも読んでみて下さい



北海道立総合研究機構(ヒラメの神経締めは意見が賛否両論あります)


長崎県立総合水産試験場

山口県水産研究センター

近畿大学農学部


勿論この様なやり方が最上級ベストで全てではありませんし、皆様それぞれのやり方がありますので強制するものでは無い事を前提にお伝えしておきます




生簀も活用致します
    ●ジアイ突入中チャンスを逃さないようにする為
    ●お客様御自身が釣りに集中しやすく出来るようにする為
    ●魚が美味しくなるように身に回った乳酸を落ち着かせる為
    ●出来るだけ鮮度の良い魚を持って帰って頂きたい為 
                                    etc
 
 生け簀ではエアーレーションシステムにより入れる匹数は何匹入っても問題ありません。 水量も調節できて魚がいい状態になる様に工夫致しております。
 エアーが足りなくなると、魚は腹を見せてひっくり返り沈んでしまって色が変わり、泳ぎ方が弱くなります。そういう状態になれば最悪です。 ただ単に生簀に入れれば良いのでは有りません。逆効果で魚も傷んでしまいます。
 マダイは釣り上げた後、浮き袋が膨らんで腹を浮かせれば即座に浮き袋のエアーを私が抜き、正常に泳げるように調整させて頂きます。
 動画を見てもらえれば分ると思いますが当船の魚は生け簀の下の方で酸欠にならずに泳いでいるのが分ると思います。
 
 他の方の魚と区別出来る様にカラーゴムバンドやカラー結束バンドを常備していますので それを使って頂きます。
 帰港してから魚を絞める時に使う海水は、生け簀の綺麗な沖の海水で作業致します。 新港の船だまり場の海水は汚れているので一切入水しないようにきちんと沖で栓をして切り替えレバーで給水口を変更し沖の綺麗な海水で魚を処理致します。 汚れた船だまりの新港の海水は一切使いませんので安心して下さい。

   
※小型の魚や血を出した魚は生簀には入れません。  


きちんと処理された魚を口にした時 あなたの魚への価値観が大きく変わる事と思います